Ogawa Camp 3rdG

こんばんはー

リオオリンピックの卓球台の脚が天童木工製と聞いて、なんだか嬉しくなった今日のひととき。
皆様、いかがお過ごしでしょうか？

北海道の余韻が抜けないうちに、なんとか記事を投稿してみます。

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2016/8/6（土） 晴れ

家族との北海道旅行にふんだんに山を盛り込んでみました

まずは、お手軽に登れそうな苫小牧から近い樽前山へ♪

Wikipediaより
「山名の由来は、アイヌ語で「タオロマイ taor-oma-i」（川岸の高いところ・〈そこに〉ある・もの）。一般的にアイヌは山に山そのものを指す名前を付けず「これこれという川の上流（水源）の山」という名づけ方をすることが多いので、この言葉は現在の樽前山そのものを指すのではなく、樽前山の南側を下る現在の樽前川を指した言葉である可能性が高く、その水源として樽前山という名になったと思われる。」


天気は最高潮、外人やたらと多し、超テキトーな英語＋日本語でコミニュケーションをとりつつ(；´Д｀)、あっという間に山頂まで＼(^o^)／

眼下に広がる苫小牧の海と支笏湖、荒々しい山肌が素晴らしい。
お勧めですー♪


イワブクロは樽前山で最初に発見されたことから、タルマイソウとも呼ぶようですΣ(°Д°；)

帰宅後に、花の先生と（勝手にですが）仰ぐ方から教えて頂きましたm(_ _)m

苫小牧アルテンを後にし、向かうはその樽前山

今から登る登山道が、ハッキリと確認できます。

若干のダート後、駐車場へ。雰囲気は焼石岳の中沼コース登山口へのアプローチと似ています。あそこまで狭くも長くもないですが。
駐車場は既に一杯のようで車道脇に停めたところ、丁度空いたよと係員さんの指示があり駐車場へ＼(^o^)／

熊のポーズらしいｗ


お鉢周りピストンの予定でしたが、周回も出来るのねー

コースタイムを確認後、ひっそりと心の中でそうすることに(；´Д｀)

登山口で見かけた小さな花

なんでしょうか？

良く見つけたね。

それにしてもお姉ちゃんの爪が・・・(；´Д｀)

前知識無しで来たので、嬉しい出会い。イワブクロ

地元では鳥海山でしか見た記憶がありません。

自分はあまり見ことがない、ミズチドリ


振り返ると支笏湖！これはイイ！

このあたりはやや急なうえ、岩で滑りやすいので注意です。

鮮やかなイワギキョウと蝶


標高1,000m程なのに、この高度感！

苫小牧の海も見えました。

分岐を山頂方面へ


1時間半ほどで山頂へ＼(^o^)／


満足げな家族。右手には羊蹄山！


お鉢周りは時間が掛りそうだったので、そのままお花畑を通る下山ルートで

右下の白いところが登山口の駐車場です。

こんな余裕もｗ　ほとんど疲れてない模様。

蟹なのか？ｗ

樽前山を象徴する溶岩ドーム。車で向かう途中、何だろうと気になっていました。


下山もザレた道が続きます。


見ているはずなのに、思い出せません(；´Д｀)


コケモモ？アカモノ？


シラタマノキ。金色でないのになんで金玉なのかなんて知りませんよ！(；´Д｀)


真っ直ぐ行くと932峯・・・932ってもしや標高？

ん？なんでこのポーズ？？・・・既に思い出せないヽ(;´Д｀)ﾉ

支笏湖を眺めながら下山


小さい( ´д｀ )ﾏﾏ…


なんで密集！？


北海道にもモウセンゴケ♪


もうすぐゴール。このとき、凄まじい獣臭が・・・(((( ;ﾟдﾟ)))ｱﾜﾜﾜﾜ


(((( ;ﾟдﾟ)))ｿﾞﾜﾜﾜﾜ


無事、下山 ε-(´∀｀*)ﾎｯ


キンキンに冷えたスイカでクールダウン


次の目的地に向かう途中、北海道らしい風景を

羊蹄山 ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!


樽前山、家族でも登れ眺めも最高に良し。
出来ればタルマイソウ（イワブクロ）の咲く季節にどうぞ♪

北海道のお土産で、余韻を楽しみながら・・・。

小樽の北一硝子で入手した御猪口で♪


北海道で活躍したアイテム紹介

行く直前に購入したクーラーボックス。自宅から持参した食材もこの時点でキンキン冷え冷え
コー○マンのも持っていきましたが、氷の持ちが全然違う。
値が張りますが、夏のキャンプにはお勧めです！