2017年09月12日
初秋、古寺鉱泉から ~大朝日岳 1,870m
こんばんは。
大分、過ごしやすい季節になってきました。
私はというと、山の疲れが抜けていないのかどうも体調が微妙な感じではありますが、なんとか乗り切りたい今日この頃。
体調管理はしっかりと、充実した日々をお過ごしくださいませ。
-----
2017/9/9 晴れ時々曇り 古寺鉱泉から大朝日岳ピストン
久しぶりの大朝日。
お泊りの準備、ハイシーズンの小屋の混雑具合、日帰りでも行けるけど長い距離に躊躇し久しく行っていませんでしたが、
あの景色が見たくなり、行って来ました。
今回のパートナーは、くろとらさん。
恐ろしい体力の持ち主ということを、改めて知ることに。
では、どうぞ。
古寺鉱泉から1時間程登った頃、ようやく稜線がオレンジに染まりはじめ
大分、過ごしやすい季節になってきました。
私はというと、山の疲れが抜けていないのかどうも体調が微妙な感じではありますが、なんとか乗り切りたい今日この頃。
体調管理はしっかりと、充実した日々をお過ごしくださいませ。
-----
2017/9/9 晴れ時々曇り 古寺鉱泉から大朝日岳ピストン
久しぶりの大朝日。
お泊りの準備、ハイシーズンの小屋の混雑具合、日帰りでも行けるけど長い距離に躊躇し久しく行っていませんでしたが、
あの景色が見たくなり、行って来ました。
今回のパートナーは、くろとらさん。
恐ろしい体力の持ち主ということを、改めて知ることに。
では、どうぞ。
古寺鉱泉から1時間程登った頃、ようやく稜線がオレンジに染まりはじめ
朝4時に駐車場に着いたのですが、まさかの満車Σ(°Д°;)
天気予報に釣られたのか、県外ナンバーが大半。自分たちは少し下の道路脇に。
朝陽館では、ようやく人が目覚める気配。
頼りは月明りとヘッデン、ちょっぴり怖い。一人だったら登らない時間帯から登山開始。
太陽も昇り、朝の囀り(*゚∋゚)
コンデジの100mm望遠ではこれが限界。アカウソでしょうか?
樹林帯の中を3時間ほど。涼しい内に標高を稼ぐことが出来ました
ここからは稜線歩きが気持ち良い。・・・はずでしたが、引き籠り生活で鈍った体に堪えます(´)Д(`;)
古寺山から1時間ほどで小朝日。体力が少しでもあるうちに巻かずに登りました。
来た道を振り返る。
山頂方面をズーム。あそこまで行くのかと、嬉しくなるような少し気が遠くなるような・・・。
遠くに見えるは、磐梯山。今年もバンダイクワガタに会いに行けたね。
「楽しい時を作る企業バンダイ」にも普段お世話になっています(;´Д`)
朝日連峰でしか見かけたことが無いような気がする、ミヤマコゴメグサ
全く思い出せませんでした。ありがとう、くろとらさん!
またここを歩ける幸せ。
沢山咲いていた中でも、葉が黒々しいリンドウ。
と思えば、白いのがあったり。
他の登山者はトウヤクリンドウと言っていましたが、月山で見たトウヤクリンドウとはちょっと違うような気がしました。
ウメバチソウも目立っていました。
ヨツバヒヨドリにヤマハハコ。
花の上に添い寝する訳にもいかず、眩しい太陽に液晶も見えずノーファインダー 案の定、ピントが微妙・・・。
こんな感じで撮っています 背中出てるよ
ハクサンフウロも♪
疲れ切った体に、銀玉水がありがたい。
銀玉水付近はお花畑(*´д`*) トリカブトは綺麗だけど怖いイメージ。
銀玉水を過ぎ、もうひと頑張り。
10時過ぎ、ようやく山頂小屋へ。
小屋周辺は、ほんのり赤く色づき始めていました。
ヒメサユリが有名ですが、この季節の大朝日と言えばマツムシソウのイメージ。
山頂近くなると、ガスが出てくる山あるあるヽ(;´Д`)ノ
なんか俺、カッコイイ(笑
ランチの後、折角なので記念撮影 乳首がうっすら(〃▽〃) あ、自分ですよ(;´Д`)
山頂は、多くの登山客で賑わっていました。
下山中、遠くに鳥海\(^o^)/
迫る小朝日。紅葉シーズンになると、一面真っ赤に染まります。
帰りは当然、巻きました。
この時期の大朝日と言えば、オニシオガマ。
どうやら日本海側限定のようです。
登りでは、真っ暗で撮れなかった合体の樹。
お茶目な自分
自然をより近くに感じてみたくて
ほぼ予定どおり、16時前に下山出来ました\(^o^)/ 行動時間12時間・・・時間かけ過ぎかも(;´Д`)
孵化試験場近くで、BCJ?とやらのフェスが開催中でした。
楽しそう!ココに泊まってまったり飲みたくなりましたが、そうも言ってられず息子の待つ自宅へ。
最後に、他の草花をどうぞ♪
山もすっかり秋めいてきましたね。
次来るときは、小屋に泊まり日本海に沈む夕日と満点の星空を眺めていたい・・・。
くろとらさんは翌日、船形山だったようです(;´Д`)
天気予報に釣られたのか、県外ナンバーが大半。自分たちは少し下の道路脇に。
朝陽館では、ようやく人が目覚める気配。
頼りは月明りとヘッデン、ちょっぴり怖い。一人だったら登らない時間帯から登山開始。
太陽も昇り、朝の囀り(*゚∋゚)
コンデジの100mm望遠ではこれが限界。アカウソでしょうか?
樹林帯の中を3時間ほど。涼しい内に標高を稼ぐことが出来ました
ここからは稜線歩きが気持ち良い。・・・はずでしたが、引き籠り生活で鈍った体に堪えます(´)Д(`;)
古寺山から1時間ほどで小朝日。体力が少しでもあるうちに巻かずに登りました。
来た道を振り返る。
山頂方面をズーム。あそこまで行くのかと、嬉しくなるような少し気が遠くなるような・・・。
遠くに見えるは、磐梯山。今年もバンダイクワガタに会いに行けたね。
「楽しい時を作る企業バンダイ」にも普段お世話になっています(;´Д`)
朝日連峰でしか見かけたことが無いような気がする、ミヤマコゴメグサ
全く思い出せませんでした。ありがとう、くろとらさん!
またここを歩ける幸せ。
沢山咲いていた中でも、葉が黒々しいリンドウ。
と思えば、白いのがあったり。
他の登山者はトウヤクリンドウと言っていましたが、月山で見たトウヤクリンドウとはちょっと違うような気がしました。
ウメバチソウも目立っていました。
ヨツバヒヨドリにヤマハハコ。
花の上に添い寝する訳にもいかず、眩しい太陽に液晶も見えずノーファインダー 案の定、ピントが微妙・・・。
こんな感じで撮っています 背中出てるよ
ハクサンフウロも♪
疲れ切った体に、銀玉水がありがたい。
銀玉水付近はお花畑(*´д`*) トリカブトは綺麗だけど怖いイメージ。
銀玉水を過ぎ、もうひと頑張り。
10時過ぎ、ようやく山頂小屋へ。
小屋周辺は、ほんのり赤く色づき始めていました。
ヒメサユリが有名ですが、この季節の大朝日と言えばマツムシソウのイメージ。
山頂近くなると、ガスが出てくる山あるあるヽ(;´Д`)ノ
なんか俺、カッコイイ(笑
ランチの後、折角なので記念撮影 乳首がうっすら(〃▽〃) あ、自分ですよ(;´Д`)
山頂は、多くの登山客で賑わっていました。
下山中、遠くに鳥海\(^o^)/
迫る小朝日。紅葉シーズンになると、一面真っ赤に染まります。
帰りは当然、巻きました。
この時期の大朝日と言えば、オニシオガマ。
どうやら日本海側限定のようです。
登りでは、真っ暗で撮れなかった合体の樹。
お茶目な自分
自然をより近くに感じてみたくて
ほぼ予定どおり、16時前に下山出来ました\(^o^)/ 行動時間12時間・・・時間かけ過ぎかも(;´Д`)
孵化試験場近くで、BCJ?とやらのフェスが開催中でした。
楽しそう!ココに泊まってまったり飲みたくなりましたが、そうも言ってられず息子の待つ自宅へ。
最後に、他の草花をどうぞ♪
山もすっかり秋めいてきましたね。
次来るときは、小屋に泊まり日本海に沈む夕日と満点の星空を眺めていたい・・・。
くろとらさんは翌日、船形山だったようです(;´Д`)
Posted by LittleR at 20:54│Comments(0)
│山形県の山